もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

お知らせと宣伝(本日情報解禁!)冊子が出来ました!配布いたします!!

冊子「植田町の自然探し・1997年秋~2016年まで(主に)の記録」(愛知県豊橋市植田町の自然記録第2弾)発行のご案内です!!
 このたび、23年にわたっての自然の記録をまとめた、「植田町の自然探し・1997年秋~2016年まで(主に)の記録」(愛知県豊橋市植田町の自然記録第2弾)が発行できましたのでその案内のお知らせをさせていただきます。
 副題の通り、本冊子は2011年に発行した「植田町の自然探し・1997年秋~2007年までの記録」の第2弾となります。第1弾に収めたデータにその後の蓄積された分を加え、新たにその後起こった事象等について記載した物です。また先回発行後に判明した訂正内容を修正も行いました。
 内容は、主に鳥(水鳥調査データ、他)、植物、虫(トンボなど)、気候(生物暦)を挙げています。データ量もですが、様々な内容を今回取り上げ、ページ量も丁度前に比べて2倍となりました。今回の作成に当たって、多くの方々の知見やデータ等もお寄せいただき、形にすることが出来ました(お世話になった方々のお名前は巻末に記載)。
 また、先回冊子を作成した折に、記載手法等アドバイスを頂いたこともあり、今回の第2弾も作ることが出来ました。
 関わってくださった方々には、心より感謝申し上げます。
 2020年の暖冬は、これまでのものとは比べものにならない深刻さを見せています。地球温暖化の危機やプラスチック問題など、地球環境問題はいよいよ待ったなしの状態になってきています。生物多様性を重視する声も高まってきていますが、私たちがどう歩めばよいのかが今後益々問われることになりそうですね。
 本冊子で記載した内容は、その地球の中のほんの小さな一つの地域での出来事ですが、この地に起きていることは、日本や世界にも繋がっている事と思いますし、足下の自然を見ていくことも、地球環境や生物多様性を考えていく上では大事なことの一つになるのではないかな、と思っています。何らかの手がかりやきっかけに繋がれば幸いに思います。
 作成に当たっては、なるべく正確さ、誠実さを心がけて来ましたが、なにぶんアマチュアである身で作ったため、何かしらの不備もあるものと思います。その際はご指摘いただくと共に、その旨ご理解も頂ければ、と思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 *配布方法
1冊:1000円でお渡しとなります(郵送希望の場合はゆうメール代215円ゆうパケット代1冊分につき250円からプラス(冊数により料金変わります)ゆうメールだと想定外に料金かかるためこちらにします、済みません;)。
希望の方は、以下の所に送り先・氏名・連絡先・希望冊数を以下メールに御連絡ください。郵送した方には郵便払込用紙を同封いたします(振り込み手数料はご負担願います)。
*世に物を出すのはドキドキしますね;;どうかよろしくです!!!

メールアドレス norikom☆mbd.nifty.com

*☆の部分を@に変えてください。

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