12月20日のご近所めぐりの様子です。
この日は良い天気、しかも寒くはなかった日だったと思います。むしろ歩いていて暑かったような・・・。
豊橋に来て初めて知った外来種ですね。肥料に混じって確か来たと思います。これもきちんと画像に収めておこう。
先月の咲き始めは、花はあまり綺麗で無いことが多いですが、だんだん花数も増え、綺麗な色合いの花も見られるようになってきました。
N池の工事の様子。先週むき出しだった岸にセメントが施されました。
コナラの黄葉は樹によってまちまちで、未だ黄葉しきれずにいるものも見られます。
例のイヌマキ生け垣伐採跡地で増えたコセンダングサなどの実にひっかかったテイカカズラの綿毛。飛ばした綿毛達の中にはこうして新たな地面に到達できないものも出てくる、、、しかし、下の種子は結構外れやすいので、そのうち種子部分だけ落花するかも?
身近なところでもこんなに綺麗な紅葉がある。素直に綺麗だな~と思える・・・。しばしこの感性、忘れていた気がします。
伐採にもめげず、今年もこうして実を付けている姿を見ることができました。今年は実がちょっと多いみたいですね、サネカズラ。
そして、、
近所では、滅多に見られず、たまにその赤い実を見つけると嬉しかったヒヨドリジョウゴですが、なんとS池(小さい方)に沢山あったことに気がつきました!元々からあったのか、いや、きっと植物同士の勢力争いの中で、勢いが増えた時期に巡り会えたのかも知れません。
生き物たちも私たちも、このように波に乗っているときと、そうでない時があって、巡っているのかも知れませんね。願わくばそれが絶えてしまわないように。
この紅葉も綺麗ですね~。かぶれる樹ですが美しい。
このようにまばゆい黄葉を迎えたコナラもあります。
長年、毎回巡って飽きないのか、と言われそうですが、ごく近くのご近所でさえも今も発見があるし、同じ日は無いので飽きないです。
この日はメジロが多かったですね。
しかし、暖かいので冬鳥全般では変わらず振るわないシーズンになってしまうのかな・・・。