もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

マーラー 大地の歌

多分Facebookには数年前にこのことは書いたと思うし、このところ内面を語るのは専らブログになってきているので。 www.youtube.com 早春のフィールドを歩くときはこの「大地の歌」の曲が当てはまるような気がしています。 まだ学生だった頃、確か短期大学生…

カモが割といたかな?暖かい日でした。(ご近所の自然観察)

2月12日のご近所めぐりの様子です。 12月から冬らしい日々でしたが、2月は寒い日もあれど、暖かい日も出てきましたね。 なんやかんやで今日もスタートが遅れたご近所めぐり、日を改めるべきだったのか?と後悔することに。果たして。 ナズナが増えた 暖かさ…

溜まった資料の整理

実家にいた頃から集まっていた、紙資料の諸々の整理をこの週末しました。 良い天気になりお出かけ日和だったのですが、家族が出払って誰もいない家の中のほうがやりやすいので。 ずっとやろうと思っていたのですが良いタイミングになったと思ったのでした。 …

無性に森に行きたくなるときは、

人生のある分岐点や何かを決めるとき、やはりこの森に行きたいと思う。 感染が収まってきているので、近々一人飛び出すかも知れません。 あのときも、あの苦しいときも、森に行けば答えが分かった。 どうする?「帰っておいでよ」と森が語りかけたら。

ここにおいておきます。

news.yahoo.co.jp Facebookは載せないで置きます。 前にも書いたと思うのですが、中学か、高校の頃、社会だったと思うのですが、その先生が、人類史上、人口が増えると病気が発生するか、戦争が起こったりする、という話をしていました。 つまり人が減るシス…

避難場所的つぶやき

ゆるく自然が好き、という人は何故皆、 判を押したように「反ワクチン」なのだろう・・・。 その情報源辿るとエビデンスの危うい所ばかり。 また、自然との付き合い方についても何が正しいのかも精査はされないので、 少々危うい出来事も拡散されかねない。 …

残っていたイカル(ご近所の自然観察)

2月5日のご近所めぐりの様子です。 今月より、冬の気温測りが開始です! この頃は、中型のビニール袋を持参して、可能な範囲内(通る道沿いで、またマスクやティッシュなど衛生的に不安のある物を除いて)で、ゴミ拾いもしていますが・・・。 本当に、酷い…

何とここでもイカルに遭遇!(ご近所の自然観察)

1月30日のご近所めぐりの様子です。 前日の豊橋公園から、今日は近所へ。 鳥たちによる木の実の食べる順番ってあるのかも知れない。 今季の実の無くなり方からそう思えますね。 もう実が無くなっている。 ナンキンハゼの実が枝にあまり残らなくなってきま…

イカルが一杯の、豊橋公園

1月29日。 とある用事で市街地に出て所用を済ませた後、立ち寄った豊橋公園です。 このところ、ここでレンジャクを私自身が見てきていないなぁ、とか、イカルは今でもここには来ているのかな?と気になってもいたのでした。 ここしばし、冬はあまり来てい…

宮沢賢治作品の元となった舞二つ

この頃は、you tubeなど動画で色んな歌や映像が見られるので、便利になりましたね! 中には地域のお祭りや舞も見られますし、賢治さんの作った歌なども聴くことが出来ます。 学生の頃は想像でしか思いめぐらせることが出来なかったこれら物語の舞台となった…

人間は、わからない。

とある体験談で、意外な人からいたずら電話されていたことが分かったり、 とある展示会出展で展示場所をわざと変えられたりする嫌がらせを受けたというのを見て、 人間って、、分からないものだな、とつくづく思う。 しかも或る程度立場とかがある良い大人の…

次の担い手とか、若手とか、育てるとか、、、

自然系で次のなり手不足、次世代が育たないなどの課題は共通のようですが、 その場が本人達が楽しくなければ、次の人も来ない気が。 「次世代を育てる」 この言葉、実際はどうなのだろう、と最近思ったりしています。 昔、色々教えてくれた人が時折言うのに…

あの場所をやめようと思った理由

何となく、それまでの担当が重荷にはなりつつあり、 それでもやれる限りは、と思って真摯にやってきたつもりです。 しかし、周りのまなざしは何というのか、他の場所のように共に楽しんだり共に観察会をしているといった空気とは明らかに違っていました。 担…